Windows 11未認証でも見やすく!Filesアプリでダークモードにする方法
Windows 11未認証でも見やすく!Filesアプリでダークモードにする方法
こんにちは!今回は白内障で画面が見えづらい方でも安心、Windows 11の未認証環境でも使える Filesアプリのダークモード設定 をご紹介します。エクスプローラーが使えなくても大丈夫。読みやすくて目に優しい設定をまとめました。
1. Filesアプリをインストールしよう
まずは Microsoft Store から Files by Files Community をインストールします。
-
スタートボタンをクリック → Microsoft Store を開く
-
検索ボックスに「Files」と入力
-
「Files by Files Community」を選択
-
「入手」をクリックしてダウンロード
-
インストールが完了したら「起動」をクリック
これだけで、Windows標準のエクスプローラーの代わりに使える準備が整います。
2. ダークモードに切り替え
白い背景は目が疲れやすいので、まず ダークモード に変更します。
-
Filesアプリの右上 …(設定) アイコンをクリック
-
「Settings」を選択
-
左側のメニューで「Appearance」をクリック
-
「Theme」を Dark に変更
これで黒背景になり、白内障でもかなり見やすくなります。
3. 文字サイズとアイコンサイズを大きくする
見やすさをさらにアップするために、文字とアイコンも大きくしましょう。
-
Font size(文字サイズ):16〜18pt
-
Icon size(アイコンサイズ):Large または Extra Large
フォルダ名やファイル名がはっきり見えて、アイコンも大きくなるので操作が楽になります。
4. アクセントカラーで選択箇所をわかりやすく
さらに操作しやすくするために、アクセントカラーを設定します。
-
黄色、オレンジ、ライトブルーなど目に優しい色がおすすめ
-
フォルダや選択箇所がはっきり見えるので、間違ってクリックする心配も減ります
5. タブ機能で複数フォルダを楽々操作
Filesアプリは タブ機能 があり、複数フォルダを同時に開けます。
例:[C:\Documents] [D:\Downloads] [新しいタブ]
いちいちウィンドウを切り替えなくても、タブでスムーズに操作できます。
6. まとめ:目に優しく快適なファイル管理
-
ダークモード+大きい文字+大きいアイコンで白内障でも安心
-
アクセントカラーで操作ミスを防止
-
タブ機能で複数フォルダも楽々
-
Windows未認証でも無料で使える