【タイの田舎の小さな家から】【タイ移住30日間シリーズ:第11日目】 「タイ移住での銀行口座と送金方法」

【タイ移住30日間シリーズ:第11日目】
「タイ移住での銀行口座と送金方法」
長期滞在や移住では、現地の銀行口座があると生活がぐっと便利になります。今日は銀行口座開設の流れと、日本からの送金方法を3分でご紹介します。
■ 銀行口座開設のメリット
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家賃や光熱費の支払いがスムーズ
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給料や年金の受け取りに便利
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デビットカードでキャッシュレス生活が可能
■ 主なタイの銀行
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バンコク銀行(Bangkok Bank):日本人利用率No.1、送金に強い
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カシコン銀行(Kasikorn Bank):アプリが使いやすく若者に人気
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サイアム商業銀行(SCB):支店・ATM数が多く便利
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クルンタイ銀行(Krungthai Bank):公共料金支払いに強い
■ 口座開設の流れ
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必要書類:パスポート、ビザ(観光ビザ不可の銀行もあり)、タイの住所証明(賃貸契約書など)
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手数料:口座維持費は無料 or 年間数百バーツ程度
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所要時間:1時間ほどで完了
■ 日本からの送金方法
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銀行送金(SWIFT)
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安全だが手数料が高め(2,500〜5,000円程度)
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オンライン送金サービス(Wiseなど)
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レートが良く手数料も安い。移住者に人気
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現地ATMで国際キャッシュカード利用
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引き出し手数料がかかるため短期向け
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✅ 今日のまとめ
タイでの銀行口座は、生活インフラの一部。日本からの送金はWiseなどを活用すると便利でお得です。
明日は「タイ移住での医療と健康保険」について、安心して暮らすためのポイントを解説します。








