タイの田舎で生き延びる日本人の燃料は、なぜか今日もリポDだった件 ――冷蔵庫にワシのマークがある安心感――

タイの田舎で生き延びる日本人の燃料は、なぜか今日もリポDだった件
――冷蔵庫にワシのマークがある安心感――
タイの田舎で暮らしていると、
「あ、今日もリポD飲んで1日が始まったなあ」
と、妙にしみじみする瞬間がある。
気づけば冷蔵庫のドアポケットには、
ワシのマークの小瓶たちがきっちり定位置を確保している。
👉 タイのエナジードリンク事情まとめ
https://www.freecopymap.com/energydrink/
朝いちの「いただきます」はコーヒーじゃない
日本にいた頃は、朝はコーヒーかお茶。
それがタイの田舎に来てからは、なぜか栄養ドリンクで1日が始まるようになった。
まだ犬たちも半分寝ている時間帯。
キッチンで「カチッ」と王冠を開けるあの音が、
いつの間にかこちらでの生活のBGMになっている。
-
コーヒーを淹れる余裕はないけど、リポDなら3秒で準備完了
-
ご飯前か後かで、その日のやる気メーターが決まる気がする
-
2本目に手が伸びかけて
「いやいや、1日2本までって書いてあるだろ」と自分で自分にツッコむ
👉 元ネタ記事(note)
https://note.com/takada24taneomi/n/n1cba84d766a4
イサーンの「エナドリ文化」に静かに飲み込まれる日本人
タイの栄養ドリンク文化は、
日本のリポビタンDがきっかけで広がったとも言われている。
その結果――
コンビニでも田舎のミニマートでも、
ビールより先にリポDが目に入る
という、冷静に考えるとわりとカオスな棚構成が誕生した。
-
朝から村のおじさんがM-150をぐいっとやる横で
日本人は静かにリポDを一気飲み -
「今日はちょっと疲れたな…」と思った日は
リポDかレッドブルかで、無駄に真剣に悩む -
ふと我に返って
「日本でこんなに栄養ドリンク飲んでなかったよな…」と軽くカルチャーショック
ボトルが変わっても、安心感は変わらない
最近、リポDのボトルデザインがちょっと変わって、
「え? なんかシュッとしてない?」
と冷蔵庫の前で二度見した人もいるかもしれない。
でも――
王冠を開けて一口飲むと、
「ああ、いつもの味だ」
と、あっさり納得してしまう。
-
ラベルが変わっても、田舎の朝ルーティンは不変
-
物価も世の中もどんどん変わる中で
「まあ、今日もリポDあるし、なんとかなるか」と思えてしまう不思議 -
もはや
「宗教:日蓮/燃料:リポD」
という謎プロフィールが完成しつつある日本人も、きっといる
タイ田舎暮らしの、小さなごほうび

タイの田舎暮らしは、のんびりしているようで意外と体力勝負だ。
暑さにやられ、
虫に刺され、
犬に起こされ、
それでもなんとか1日を回していく。
そんな毎日の中で、
冷蔵庫に残った最後の1本のリポDが、
ちょっとした「自分へのごほうび」になっている。
明日もまた、
朝いちばんに「カチッ」と王冠を開けて、
「さあ、今日もタイの田舎で、ゆるくがんばるか」
と、小さく気合を入れる。
そんな日々を、
タイ在住日本人どうしでニヤニヤ共有できたら
それだけで、ちょっと心が軽くなる気がする。



















