【タイの田舎の小さな家から】【タイ移住30日間シリーズ:【タイ移住30日間シリーズ:第9日目】 「タイでの住まい探し②:日本人に人気のエリアと家賃相場」

タイに住む際、どのエリアに住むかで生活の快適さが大きく変わります。今日は、日本人に人気のエリアと家賃相場をご紹介します。


■ バンコクの人気エリア

  1. スクンビット(プロンポン〜トンロー)

    • 日本人街として有名。日本食レストラン、スーパー、学習塾も充実。

    • 家賃目安:コンドミニアム 1LDK 25,000〜50,000バーツ。

  2. アソーク

    • BTSとMRTの交差点で便利。オフィス街も近く、単身者に人気。

    • 家賃目安:1LDK 20,000〜40,000バーツ。

  3. エカマイ

    • 少し落ち着いた雰囲気で家族向け。学校や病院も多い。

    • 家賃目安:2LDK 30,000〜60,000バーツ。


■ 郊外の選択肢

  • ノンタブリーやパトゥムターニー

    • 家賃はバンコク中心の半額以下。車移動が前提。

    • 庭付き一軒家 10,000〜20,000バーツ程度。


■ 家探しのポイント

  • BTSやMRT駅近は便利だが高め

  • 築浅物件は設備◎だが管理費も確認

  • 実際に内見し、周辺の生活環境も要チェック


Tensui
Tensui

今日のまとめ
日本人に人気のエリアは生活がしやすい反面、家賃は高め。予算やライフスタイルに合わせてバランスを見極めましょう。


明日は「タイ移住での生活費の目安と節約術」についてご紹介します。