【タイの田舎の小さな家から】🌴タイと日本の“ここが違う!”面白カルチャー体験ガイド

 

 

🌴タイと日本の“ここが違う!”面白カルチャー体験ガイド

タイに来る前、日本と同じ感覚で行動して「え、そうなの!?」と驚くこと、けっこうあります。今回は、タイ生活で知っておくと便利な日本との違いを、面白くカジュアルにまとめてみました!


1. 信号は“目の前の人が渡るかどうか”で判断

日本では赤信号=絶対止まる、青信号=安全。でもタイでは…赤でも歩く人は歩く!特に田舎やスクンビットの横断歩道では、車やバイクが止まるかどうかは歩くあなた次第。最初はドキドキですが、慣れると「意外と行けるもんだ」と思える不思議な感覚です。


2. バイク天国、四輪は二の次

タイはバイク社会。交差点で信号待ちしていると、バイクがびゅんびゅん横をすり抜けていきます。日本のように歩道を守るルールはゆるめ。タクシーやバイクタクシーを使えば便利ですが、道路を歩く時はちょっとしたアトラクション気分。


3. タイは王国、日本は天皇陛下

タイに来るとまず感じるのが“王様への敬意”。街中には王様の肖像画がたくさんあり、映画館に行くと上映前に国歌が流れて、みんな立ち上がって聞きます。学校や公共の場所でも1日2回、ラジオやスピーカーで国歌が流れる時間があり、みんな立ち止まって敬意を表すのが普通。日本では天皇陛下がいますが、ここまで日常的に国を象徴する存在を身近に感じることは少ないですよね。


4. 食べ物は“香りも味のうち”

日本では匂いに敏感ですが、タイでは香辛料の香りが強い料理が当たり前。ガパオ、トムヤムクン、カオマンガイ…どれも日本人の感覚だと「え、香り強すぎ?」と思うかもしれません。でも一口食べると、クセになるおいしさ。辛さは自己調整できますので、初心者は“マイペッ(辛さ控えめ)”がおすすめです。


5. お金はざっくり感が楽しい

日本ではコンビニやスーパーでピッタリの小銭を出すのが当たり前。でもタイでは少し多めでもOKなことが多く、チップ文化もプラス。レストランやタクシーでは、細かい計算よりも「おまけで10バーツ」的な感覚でOK。財布がちょっとゆるくなる感じです。


6. 人の温かさが身にしみる

タイの人たちは笑顔が基本。道を尋ねれば丁寧に教えてくれますし、マーケットで値段交渉しても、怒られることはほとんどなし。日本人は真面目でルール重視ですが、タイでは“笑顔とユーモア”で解決できることがたくさんあります。


Tensui
Tensui

まとめ

日本とタイは、ルールや感覚、文化の違いがいっぱい。でもそれが、タイの魅力でもあります。最初は戸惑うこともあるけれど、現地の流れに身を任せると、毎日が小さな冒険に!

タイに来る予定があるなら、「これがタイ流」と少し肩の力を抜いて楽しむのがコツです。笑顔と好奇心を持って出かければ、きっと楽しい体験が待っていますよ。

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