30日で学ぶ はじめてのタイ仏教 Day2|タイの仏教は日本の仏教と何が違うの?

Day2|タイの仏教は日本の仏教と何が違うの?
「仏教って同じじゃないの?」
…と思いがちですが、
**タイの仏教と日本の仏教は“けっこう別モノ”**です。
難しい話は抜きにして、
生活レベルで感じる違いを中心にまとめます。
🧘♂️ そもそも宗派が違う
まずここが一番の違い。
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タイ:上座部仏教(テーラワーダ仏教)
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日本:大乗仏教(浄土宗・禅宗・日蓮宗など)
ざっくり言うと…
✔ タイ
→ お釈迦様の教えにより近い「修行ベース」
✔ 日本
→ 人々を救う方向に発展した「信仰ベース」
…と考えるとイメージしやすいです。
🙏 お坊さんの立ち位置が違う
タイのお坊さん
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ほぼ毎朝、托鉢に来る
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生活の中に自然にいる
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悩み相談もわりとフランク
日本のお坊さん
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お寺にいることが多い
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葬儀・法事で会うことが多い
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日常で会う機会は少なめ
👉 タイでは「町の一部」
👉 日本では「お寺の人」
この感覚の差はかなり大きいです。
🍚 「徳を積む」の距離感が違う
タイには「タンブン(徳を積む)」という考え方があり、
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托鉢にごはんをあげる
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お寺に寄付する
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お坊さんを食事に招く
こういう行動がめちゃくちゃ日常的です。
一方、日本はどうでしょう?
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お賽銭
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お布施
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初詣
→ イベント的・年中行事の印象が強いですよね。
👉 タイ:徳を積む=日常のルーティン
👉 日本:徳を積む=行事の一部
🧠 仏教が「生活のルール」になっている
タイでは仏教の考え方が
かなり生活の奥まで入り込んでいます。
たとえば…
✔ 悪いことをするとカルマ(業)が返ってくる
✔ 来世があるのが前提
✔ 怒らず、我慢し、流す
これが
「マイペンライ(気にしない)」
の精神にもつながっています。
日本だと
仏教=思想や教養の一部
という距離感の人も多いですよね。
🇯🇵🇹🇭 いちばん分かりやすい違い(超要約)
| タイ | 日本 | |
|---|---|---|
| 仏教のタイプ | 上座部仏教 | 大乗仏教 |
| お坊さん | 生活の中にいる | 行事で会う |
| 徳を積む | 毎日の習慣 | 年中行事 |
| 仏教の距離感 | 生活ルール | 文化・伝統 |
✍ 今日のまとめ(30秒)
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Tensui
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タイと日本では仏教の“種類”が違う
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タイは生活に密着、日本は行事に密着
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タイ人の価値観のベースに仏教がある
次回 Day3 は
「上座部仏教ってなに?超ざっくり説明」
をいきます。このシリーズ、
地味に“タイ理解力”が爆上がりしますよ。 -



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