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タイの田舎の暮らしと、AI・語学・仏教などの学びを“実験生活”として記録する個人メディアです。運営:ユリアナ・シンテシス。日々の小さな発見を、創作と実践の視点で読みやすくまとめています。

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90日で学ぶ AIとPython|完全初心者から「作れる」までDay20:辞書(dict)の考え方 🐍

Tensui
Tensui

このシリーズでは
Windows / Mac のどちらでも使える
「Python + VS Code」環境で進めます。

ChatGPTは
・コードを考えてもらう
・エラーを相談する
ための“相棒”として使います。

※ ChatGPT上でコードを実行することはできません。
必ず自分のPCで実行してください。


 


Day20:辞書(dict)の考え方 🐍

リストは「順番で管理する箱」でした。

では、こんな場合はどうでしょう?

・名前から点数を知りたい
・商品名から値段を取り出したい
・国名から首都を調べたい

順番ではなく、
“対応関係”で管理したい

そこで登場するのが——
辞書(dict) です。


■ 辞書とは?

辞書とは、

👉 キー(名前)と値(データ)をセットで管理する箱

英語の辞書と同じ考え方です。

「apple → りんご」
のように、言葉と意味が対応しています。


■ 作り方

scores = {
“太郎": 80,
“花子": 95,
“次郎": 70
}

この中身は、

太郎 → 80
花子 → 95
次郎 → 70

という対応になっています。


■ 取り出し方

print(scores[“花子"])

→ 95

リストと違って「番号」ではありません。

👉 キー(名前)で取り出します。


■ 追加する

scores[“三郎"] = 88
print(scores)

新しいデータも追加できます。


■ for文と組み合わせる

for name in scores:
print(name, scores[name])

これで、

名前 と 点数
を順番に取り出せます。


■ リストとの違い

リスト 辞書
順番で管理 キーで管理
numbers[0] scores[“太郎"]
データの集まり 対応関係

■ 今日のミニ課題

  1. 好きな教科と点数を辞書で作る

  2. 1つ取り出して表示する

  3. 1つ追加する

できれば、辞書は理解できています。


■ なぜdictが重要?

現実世界のデータはほとんどが

「何か」と「その情報」のセットです。

・ユーザー名 → パスワード
・商品名 → 値段
・国 → 首都

AIもWebサービスも、
この構造の上に成り立っています。


ここまでで、

✔ 変数
✔ 条件分岐
✔ 繰り返し
✔ リスト
✔ 辞書

かなり“基礎の核”が揃ってきました。

プログラミングは、
「データをどう持つか」で決まります。

辞書を理解したあなたは、
一段階、抽象度が上がりました。


次回は
Day21:リストと辞書を組み合わせる

ここで一気に“実用レベル”に近づきます 🔥

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Posted by mon1127