📘 90日でわかる BlackArch Linux ―Day 16 ネットワーク基礎(IP / ポート)

Day 16
ネットワーク基礎(IP / ポート)
―― BlackArchを理解するための土台
BlackArchのツールの多くは
ネットワークを相手にしている。
だからまず必要なのは、
攻撃テクニックではなく
IPとポートの理解です。
🌍 1️⃣ IPアドレスとは何か
IP = インターネット上の住所
例:
これは「この機械の場所」を示す番号。
🏠 プライベートIPとグローバルIP
■ プライベートIP
家庭内ネットワーク用
例:
-
192.168.x.x
-
10.x.x.x
-
172.16.x.x〜172.31.x.x
あなたの仮想環境もこれを使います。
■ グローバルIP
インターネット上の住所
世界に一つ。
※勝手に触るのは当然NG。
🚪 2️⃣ ポートとは何か
IPが「住所」なら、
ポートは
部屋番号。
1つのIPに複数のサービスが存在できるのは
ポートがあるから。
例:
| ポート | 意味 |
|---|---|
| 22 | SSH |
| 80 | HTTP |
| 443 | HTTPS |
| 53 | DNS |
🧠 イメージ図
├─ 22 → SSH
├─ 80 → Web
└─ 3306 → DB
同じ家でも
用途が違う部屋がある。
🖥 3️⃣ 自分のIPを確認する
または
🔎 4️⃣ ポートを確認する
現在開いているポート:
意味:
-
t = TCP
-
u = UDP
-
l = listen(待ち受け)
-
n = 数字表示
🔥 なぜBlackArchで重要なのか
BlackArchの多くのツールは:
✔ どのIPが生きているか
✔ どのポートが開いているか
✔ どんなサービスが動いているか
を調べる。
つまり、
IPとポートが分からないと
何をしているのか理解できない。
🧩 よくある誤解
❌ ポートが開いている=危険
→ 正しくは「公開されている」
❌ IPが分かる=侵入できる
→ そんな単純ではない
基礎を知らないと
怖さだけが先に来る。
🎯 今日のゴール
-
IPは住所
-
ポートは部屋番号
-
通信は「IP+ポート」で成り立つ
これだけ分かればOK。

次回 Day 17
「TCPとUDPの違いを体感する」
通信の“性格”を理解します。






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